木枯らしが吹く季節になり空気の乾燥が気になってきました。
女性にとって「乾燥」はお肌の敵! スキンケアも念入りにしたいですね♪
乾燥はインフルエンザの流行、火災発生にも影響を及ぼします。
近年 年間約5万件の火災が発生しており住宅火災における死者
(放火自殺者などを除く)のうち約7割が65歳以上の高齢者となっています。
対策としては衣類や寝具などは「防火品」を使用する、火災報知器を設置する、
などは積極的に取り入れたいですね。
因みに火災報知器の設置は義務化が消防法で定められています。
新築住宅では平成18年6月1日から、既存住宅では越谷市の場合平成20年6月1日から適用となっています。
また、初期消火は大切な財産を守るために大変役立ちます。
最近は軽くて小さい「住宅用消火器」やスプレータイプの「エアゾール式簡易消火具」も
販売されていますので特に高齢者のおられるご家庭にはおすすめです。
これからやってくる「冬」の備えとして防火対策と
我が家の「火災保険」のチェックをしてみてはいかがでしょうか(^o^)
参考:総務省消防庁
By W
2014/11/19