誠に勝手ながら下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
◆夏季休業期間:8月15日(月)~8月19日(金)
8月22日(月)より、通常通り営業いたします。
※期間中の事故のご連絡は各保険会社の事故受付センターまでご連絡ください。
夏になると夏祭りや花火大会など多くの人が集まる催しがたくさん行われます。しかし、多くの人が集まる催しでひとたび火災が起きると、大きな被害につながるおそれがあります。
カセットこんろを覆うような鍋や鉄板を載せたり、こんろを並べて使わないでください。ボンベが過熱され破裂したり、周囲に置いてあるものに燃え移る可能性があります。
<注意のポイント>
■ カセットこんろは正しく使いましょう!
火気を使用している付近で廃棄のためガスボンベに穴を開けることはやめましょう。残っていたガスが噴出して引火するおそれがあります。
■ プロパンガスボンベのホースの差し込み、ボンベの固定はしっかりとしましょう!
ガス器具のホースはしっかりと差込み、安全バンドなどで締めましょう。ホースの差込みが足りないとガスが漏れて引火するおそれがあります。
また、ボンベが転倒するとガスが漏れる危険があります。安定した場所に置き、ブロックや紐でしっかり固定しましょう。
■ 火気器具や照明器具の周りは整理整頓しましょう!
器具の周りは整理整頓をし、ダンボールなどの燃えるものを近くに置いたりしないようにしてください。
また、ガス器具などは人の通る位置では使用しないでください。ホースをまたいだり、接触すると非常に危険です。
楽しい時間を過ごすためにも、火器器具の取り扱いには十分に注意をしましょう。
参考:東京消防庁HP
東京消防庁管内(稲城市と島しょ地区を除く)において、令和3年6月1日から4か月間に、
熱中症(熱中症疑い等を含)により3,414人が救急搬送されています。
例年、梅雨明け後の最初に気温が高温となる日に、急激に救急搬送人員が増加する傾向があります。
また、新型コロナウイルスの影響により、マスクの着用や自宅で過ごすことが多い生活となっています。
感染予防に配意し、熱中症予防対策をしましょう。
<<熱中症の予防対策>>——————————————————————————————————–
・暑さに身体を慣らしていく
・高温・多湿・直射日光を避ける
・水分補給は計画的、かつ、こまめにする
・ 運動時などは計画的な休憩をする
・乗用車等で子供やペットだけにしない
・子供は大人よりも高温環境にさらされています、子供の体調の変化に注意しましょう
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暑さに身体を慣らする為に「ジワッと汗ばむ程度の運動」が有効だそうです。
運動をする時間を確保できない場合は日頃の通勤、買い物、散歩など、
いつもより少し早歩きを意識するといいですね。
また、本格的に夏が到来する前にエアコンが正常に稼働するか試運転をしましょう。
参考:東京消防庁HP
By W
災害の多い日本に於いて日頃の備えは大切です。最低3日分の食料の備蓄が必要だと聞いた事があると思います。
そこで、実際に備蓄用食品を食べてみました! 今回は第3弾として缶詰入り【チョコチップ マフィン】を試食してみました。
感想は独断と偏見、個人の感想ですw
《商品容器》 缶切り不要。簡単に開けることができる。
《開けてみた》想像より香は弱く油っぽい。
《食べてみた》‘しっとり’しているのでパサパサせず食べやすい。見た目よりチョコ感はないが程よい甘さ。二つ入りだが一つで小腹が満たされる。
《備蓄食品としてありか》 +アルファの予備として「あり」です。朝食やおやつ代わりに良いと思う。
・・・今回は第3弾としてマフィンをご紹介しました。缶詰なので比較的場所を選ばず保管ができるので便利です。
疲れると甘いものが欲しくなると思います。保存食に+アルファとしてあっても良いと思いました。
by K
台風の季節は未だ先のこと・・河原には菜の花が咲き誇り恐ろしい水害の記憶も薄れてしまいます。 いい季節だからこそ、冷静に必要な備えを見直す季節です!
・窓や雨戸はしっかりとカギがかけられるか?必要に応じて補強する
・ 側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく
・ 非常用品を確認しておく(懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など)
・飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく
・ 水を確保する(断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。)
・ 避難場所を確認しておく
備品や設備のチェックは事前に備えることができますね。飛散防止フィルムなどは台風の接近が見込まれるとお店では完売が見込まれます。早めの準備は心に余裕がうまれます。是非、この良い季節に家族で我が家の備えを見直しましょう!
By W
災害の多い日本に於いて日頃の備えは大切です。最低3日分の食料の備蓄が必要だと聞いた事があると思います。 そこで、実際に備蓄用食品を食べてみました! 今回は第二弾として定番の【かんぱん】を試食してみました。感想は独断と偏見、個人の感想ですw
《商品容器》 昔から定番の缶詰。開けやすかった。
《開けてみた》ほんのりゴマの香り。氷砂糖が6粒ほど入っている。
《食べてみた》わりと硬くボロボロと崩れる。小さいお子さんや歯の弱い方には少し不向き?お腹は膨れるが水分が欲しくなる。
《備蓄食品としてありか》 +アルファの予備として「あり」です。水分が貴重な災害時に喉が渇く食品は積極的に取りたくない。他の備蓄用食品に+アルファとして加え備えるにはオススメ。缶詰なので外の刺激に強そう。車の中に備えるのも良いと思う。
・・・今回は第二弾として定番品をご紹介しました。昔からある「かんぱん」ですが、昔と比べきっと味など改善され美味しくなっているのだと思います。定番品だけあり、全国的に手に入り易い商品だと思います。価格帯もお手頃なので試食してみてはいかがでしょうか!
By K
年末の営業は29日(水)までの営業となります。 年始は2022年1月6日(木)より営業致します。 尚、事故のご連絡は各保険会社の事故受付フリーダイアルへご連絡をお願い致します。
災害の多い日本に於いて日頃の備えは大切です。最低3日分の食料の備蓄が必要だと聞いた事があると思います。 そこで、実際に備蓄用食品を食べてみました!
今回は第一弾としてお手軽に購入でる価格帯で調理不要な【7年保存レトルトパン】のブルーベリー味を試食してみました。感想は独断と偏見、個人の感想ですw
《商品容器》 気密性容器に密封、加圧加熱殺菌されている。常温で7年間保存可能。パッケージの袋には2ヶ所開封口があり、子供程の力加減で開封可能。
《開けてみた》開封直後にブルーベリーの香りが漂う。少し強めの香りだが災害時にはかえってこの位強い香りの方が五感が刺激され気分転換になるのかもしれない。 手に取ると少し油分を感じズッシリと重みを感じる。
《食べてみた》食感はしっとりしたパン。「ふわっ」と云うより「ギュッ」としている。ボロボロ崩れることは無い。甘すぎず、美味しい。しっかりと容量が詰まっているので「食べた感」を感じる。小食の方やお子さんなら1つでもお腹いっぱいになると思う。
《備蓄食品としてありか》 「あり」です。普段食べる菓子パンと大きく味や食感は変わらないので食べ易い。容器が袋なので食後のゴミも嵩張らない。味のバリエーションは4種類あり(ミルク・チョコレート・ブルーベリー・メイプル)飽きずに食べられる。価格はメーカー希望小売価格¥430だが7年保存は有難い。総合して「あり」です!備蓄用食品であっても味は大切。小さな子供から大人まで気軽に食べる事ができるパンだと感じました。
By K
最近日本各地で大きな地震が多発しています。日ごろの備えや知識を再確認てみたいと思います。
【緊急地震速報】とは、地震による強い揺れに備えて、身を守るための警報です。最大震度5弱以上の揺れが予測される時に震度4以上の揺れが予測される地域に対して発表されます。 地震発生から大きな揺れが起きるまで僅かな時間に身を守る行動を起こし被害を減らすことを目的としています。
【津波警報】等とは、「大津波警報」「津波警報」「津波注意報」の3つの区分で避難を呼びかけます。 津波から身を守る為には「警報」が発表されたら、直ぐに避難を始めることが重要です。 津波が伝わるスピードは、深水が深いほど早く、5000mの沖合では時速800キロメートルとジェット機並みの速さになります。陸地に近づくにつれて遅くなりますが、それでも38キロメートルと、とても走って逃げきれるものではありません。
◆日頃の備えで大事なことは?◆
<家の中の安全対策をする>家具の固定、ガラスに飛散防止フィルムの添付、物が倒れてこない空間の確保・・などが考えられます。避難経路の確保の為にも床に物を置かず整理整頓を心掛けましょう
<家庭で屋内にいる時>頭を保護しなが机の下などに隠れる、あわてて外に飛び出さない、扉を開けて避難経路を確保する
<屋外にいる時>ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒に注意し、これらのそばらか離れる。ビルの壁、看板、割れたガラスの落下に注意して離れる
<鉄道・バスに乗っている時>つり革や手すりにしっかりつかまる
<自動車の運転中>ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止する
<山や崖付近にいる時>落石やがけ崩れに注意し、できるだけその場から離れる
◆避難場所や避難経路の確認◆
自治体のハザードマップを確認して自分の地域の避難場所を確認しましょう。実際に歩いて避難経路の確認をしましょう。また、家族の安否確認の方法も確認しておきましょう
◆非常備蓄品や持出袋の確認◆
大災害によりライフラインが止まってしまってもある程度は自力で生活できるように、飲料水や非常食を備蓄しておきましょう。
非常食の備蓄は大切ですが、非常時だからこそ普段から食べ慣れた食事や美味しい食事を頂きたいものです。アレルギーをお持ちの方は配給される食事にも気を遣うものです。是非、平常時に見直しておきましょう。 今後、こちらのコーナーで一般に販売されている非常食を実際に試した感想などをUPしていきたいと思います!
BY W
参考:政府広報オンライン
首相官邸HPによりますと、現在、我が国には111の活火山があり、世界でも有数の火山国で現在も複数の火山で噴火が発生しています。
記憶に新しいところで今年は阿蘇山や桜島の噴火、海底火山噴火による軽石被害、平成26年9月の御嶽山の噴火では登山者が多く被災しました。
紅葉シーズン到来で登山を計画される方もいらっしゃると思います。ここでお役立ち情報です!
気象庁では「火山登山者向けの情報ページ」を開設しており最新情報を確認する事ができますので、登山を予定される方は、まず確認されることをおススメいたします。http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/map_0.html
さて、、本題です。 火山災害時は事前の迅速な避難が、人的被害の有無を大きく左右します。災害の要因となる主な火山現象には、大きな噴石、火砕流、融雪型火山泥流、溶岩流、小さな噴石・火山灰、火山ガス等があります。 特に、大きな噴石、火砕流、融雪型火山泥流は、噴火に伴って発生し、避難までの時間的猶予がほとんどなく、生命に対する危険性が高いため、防災対策上重要度の高い火山現象として位置付けられており、噴火警報や避難計画を活用した事前の避難が必要です。
一度噴火が発生するとその被害は広範囲に渡ります。火山灰は非常に細かく軽い為、風に乗って広がりますので遠く離れた場所でも注意が必要です。
富士山噴火・・NHKでも特集が組まれるほど、発生したら甚大な被害が予想される災害です。火山灰も大量に発生し首都圏の社会生活はストップしかねません。その災害が自分が生きている間に起こるかもしれない。噴火は地震や風水害の他にもリスクの一つとして認識が必要です。私たちに出来る事は正確な情報収集と日ごろからの備えです。
個人レベルの備えに加え、事業者様も大切な従業員や会社を守る為に定期的にリスクの洗い出し、対策の見直しをご検討される事を強くおススメ致します。
弊社では皆様の抱えるリスクをプロの視点から分析し必要な備えをご提案しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
By W
参考:首相官邸HP、気象庁HP